さて、ブログでコンテンツを発信する事にはメリットだらけで、デメリットと言えば炎上して精神がする減るリスクと、物凄く時間がかかる訳ではないものの、書く時間がどうしてもかかってしまう事くらいかな?と思うんですが、ここで問題となる点は発信する媒体、です。
ブログの良さは最近見直されてるというか、未だにブログを読む層はいるのだろうな、というのは分かります。
そうでなければプロブロガーや人気ブロガーの著書、というものが出版される事はないでしょう。
しかし、WEB漫画となるとどうでしょう?
これは私見の上、私は元々オタクだったので、馴染み深い、という向きもあるかと思うのですが、WEBで漫画を公開するのはpixivがやはりメジャーかな、と思うのです。
pixivで閲覧数を多数稼いだ作品が書籍化した例を3件程知っております。
私が興味のある分野だけで3件なので、実際はもっと多いのではないかと思います。
pixiv運営は色々と好きになれない点もあったりしますが、元々同人誌やコミック方面へのコネクションがあるので、出版までがスムーズなのでしょうね。
何故こんな事を思ったかと言うと、昨日、一昨日、と紹介した「ゆがみちゃん」ですが、pixivでもきっと人気が出るだろうな、と思って少し勿体無いな、と感じてしまったからです。
note、という媒体は私の視野の狭さもあるでしょうが、今まで知らないサイトでした。SEO対策等はそれなりに効いている様ですが、ユーザビリティ的に、今まで使った事のないかんじで使いにくいです。
勿論、こう言った新しい媒体にも慣れて行かないと時代について行けなくなるのだろうな、とは思いますし、何かがきっかけで爆発的な知名度を得る可能性もあるのですが…(少し古い話では、「電車男」が流行って2ちゃんねるが脚光を浴びましたよね)
個人的にWEB漫画の公開で一番いい方法は、HPやブログを作り、公開→同じ内容をpixivにup→更新通知をTwitterでする、という形ではないかと思います。
これが一番今なら拡散しやすいのかな、と。Instagramがじわじわ来ている様なのでまた変わるかも知れませんが。
さて、拡散、の視点から見ると、このブログもどうなんだ、という部分があるな、と気付きましたので、なんとかしようと思います。
切りの良い所で年明けには行動を起こすつもりです。どう転ぶか分かりませんが、何となく上手く行きそうな気がしています。
お楽しみに(?)

クリスマスの街並みの写真を結構撮っているのですが、全部載せる前にクリスマスが来そうで冷や冷やしています。
ではまた。
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