2014年10月31日

在宅で仕事は可能かどうかを考えてみる

こんばんは。ヨミコです。

残業代が出ない給与体系なのに、最近定時に帰れない話は昨日したばかりですが、よくよく考えると通勤の時間も無駄な気がするので、今日は在宅で仕事は出来るのかどうか、を考えてみようと思います。

まず、ネット環境はあるので、毎日トータルで1時間くらいはしていると思われる、取引先とのメールは問題ないです。

そして、画像ソフトとPCスペック。こちらも少々verが古いですがプロ仕様にしてあるので問題ないです。

一度体調を崩して休んだ日に、skypeとメールで問題なかった事もあるので、通常業務のみなら在宅で可能です。

ただ…問題が(;´Д`A
事務関係の事です。
外注さんへの入金の不備とか、大事な事はやっぱりすぐに確認したいです。
しかし総務担当の上司が中々捕まりにくいです。
先月までは総務とは別のフロアだったので、中々捕まらなくて苦労してたのですが、今月から同フロアになったので、連携がスムースに。
やっぱり顔を合わせるのが一度なのかな、と思ったりしました…

ゆくゆくは都心に出やすい都内近郊の古めの家でも借りてリノベーションして暮らしたいな、と思ってたりしますが、もうしばらくは通勤し続けないとならないかんじですね(;´Д`A
取り敢えず技術の研鑽といざと言う時頼れるお知り合いを増やす方向で引き続き頑張ろうと思います!

ではまた。

デザインのご相談、常時受付中です。ご相談、ご質問だけでもお気軽にどうぞ。

メールはこちら→
yomikodesign@gmail.com
Facebookからもどうぞ
posted by ヨミコ at 19:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事論、働き方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月29日

勤務時間をあと1.5時間短縮したい

こんばんは。ヨミコです。

最近仕事先で配置換え等が色々ありまして…

率直に言って、仕事が増えました(;´Д`A

去年頑張り過ぎたせいで、頑張れば一人で行けるだろう、と思われた様です。

これまでは優雅に定時に帰っていたのですが、最近1〜1.5時間程はみ出してしまいます。

私の勤務先は残業代込なので、残業してもいい事は全くありません…

という訳で、勤務時間の短縮が急務です。

やっぱり、早く帰れた方が元気でいられるし、ブログ更新もですが、他にもやりたい事がたくさんあるし…
色々と改革して少しずつ早く帰れるようになったのですから、まだ改革の余地はる筈!

出来そうな事
・仕事の相方さんの練度を高める
→ミスの回数を減らしてもらって確認が一度で済む様にする

・ソフトが立ち上がる間の隙間時間等につい見てしまうSNS類を見ない様にする
→これが結構問題な気がします…勤務中以外でもSNS、見過ぎだと思います。つい意味のないリロードとかしてしまいます。もっと集中しないと…
しかし、ブログネタも拾えるのも事実であり…とにかく、合間時間に見るのは極力減らそうと思います。

・デスクトップを整理する!
→前は左側2列を超えない様に気を付けていたのですが、今は結構散らかってしまっています。やはり、デスクトップは綺麗な方が仕事が捗る!…ような気がします。

あとは、個人的には不眠気味なので昼はとても眠いので、お昼寝可、にしてくれると昼食後の眠い時間に起きている為の努力の時間を他に避けるのでいいと思うのですが、難しいでしょうね。

こんな例もありますし。↓
昼寝を許す会社の本当の狙い | 株式会社OKUTA|企業文化/社風|【瓦版】 http://w-kawara.jp/working-hours/allow-a-nap/

もしこのブログを読んでいる経営者の方がいらっしゃったら、お昼寝制度の導入を検討してみてはいかがでしょうか。

話がちょっとズレてしまいましたね。

ともかく、他にも色々と考えて、勤務時間の圧縮に努めたいと思います。

ではまた。

デザインのご相談、常時受付中です。ご相談、ご質問だけでもお気軽にどうぞ。
メールはこちら→yomikodesign@gmail.com
Facebookからもどうぞ
posted by ヨミコ at 23:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事論、働き方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月04日

夢を諦めたその後にも人生は続く

こんばんは。ヨミコです。

この所、自分の行く末、来し方についてよく考えてしまいます。

私は挫折ばかりの人生を送って来た人間です。
漫画家やアニメーターになって、絵を描くプロになりたい、という夢を諦めて、クリエイティブ職で働きたい、と思ってから、実際に現場で働ける様になるまでに8年の月日がかかってしまいました。

正社員としてしっかり働ける様になったのは、ほんの2年前のことです。

そんな割と山あり谷ありというよりは谷底をずっと歩いて来たから思うこと。

「夢を諦めたその後にも人生は続く」

読んで字の如くなのですが…

私の周りに元ミュージシャン志望が2人、漫画家志望が2人います。

その人達が今何をしてるかというと、ミュージシャン志望の方は弱小ながらも音楽レーベルの事業をしている私の勤務先で働いていたり、漫画志望の2人も勤務先でクリエイティブ系の仕事をしていたりします。

夢を諦めても、その近くで働くことは、挫折なのでしょうか…?
私はそうは思いません。
精一杯夢を追いかけて、それでも叶わなかったのなら、その近くで働く事だって、立派な事だと思うのです。

私は産まれた時から不景気な「失われた十年」世代なのですが、夢のない時代と言われてる今こそ、自分に出来る地に足を着けた生活をして行くのも、大事な事ではないかと思います。

漫画の話で恐縮ですが、昔の週刊少年ジャンプで連載していた「シャーマンキング」という漫画で、実家の稼業を継ぐかどうかで悩める友人に不良のキャラが言った言葉を今日の記事の締めとしたいと思います。

「あーーたとえばオレは学校が大嫌いだが料理屋は好きだ。だから教師にはならねえが板前にはなりてェ。それは料理屋のあのフンイキがオレにとってベストプレイスだからだ。
見ろよ…たとえばこの高速道路に点在しているサービスエリア…ここもオレにとって居心地のいいベストプレイスの1つなんだ。
ここは日本を旅する者たちが作る1つのコミューンがある。
普段の生活から全くかけはなれた山の中にある小都市ともいうべき共同体…なんで好きか?それはきっとオレが旅人だからだ。
だから地方のみやげコーナーはいつ見てもあきねえし、未だに80年代テイストのキーホルダーもノスタルジックラブだ…そして何よりもココが日本だとはおもえねえほど広くてワイルドに闇に浮かぶこの光景がたまらなくせつなく好きなんだ。
…するとオレとしてはこのベストプレイスで働いてみたくなったりするわけよ…好きな気持ちにわけはいらねえ…オレはお前がいたいと思う場所にいればいいと思うぜ…」
(出典URL:http://blog.hangame.co.jp/B0000576202/article/9171579/)

デザインのご相談、常時受付中です。ご相談、ご質問だけでもお気軽にどうぞ。
メールはこちら→yomikodesign@gmail.com
Facebookからもどうぞ

ではまた。 
posted by ヨミコ at 21:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事論、働き方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。